豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号
そのほか、周知・啓発として、子ども専用の電話相談窓口の啓発カードを小学4年生から高校生に配布しているほか、子どもの貧困やヤングケアラーを子どもの権利の視点から考えるリーフレットを今年度作成して、小中学校や関係機関へ配布し、研修を行うなど、様々な機会を捉えて実施しております。 こうした取組を進める中で、子どもの権利の意義や理念については一定の理解が広がっているものと感じております。 以上です。
そのほか、周知・啓発として、子ども専用の電話相談窓口の啓発カードを小学4年生から高校生に配布しているほか、子どもの貧困やヤングケアラーを子どもの権利の視点から考えるリーフレットを今年度作成して、小中学校や関係機関へ配布し、研修を行うなど、様々な機会を捉えて実施しております。 こうした取組を進める中で、子どもの権利の意義や理念については一定の理解が広がっているものと感じております。 以上です。
次に、4点目につきましては、ドリル教材等は引き続き使用してまいりますが、増額要因として、いじめ、不登校などの把握のため、小学3年から6年を対象にタブレットを活用したアンケートシステム、WEBQUに係る予算として、344万8,500円分計上しております。
滋賀県では、小学4年生から中学3年生を対象に県政などへの提言を募集し、毎年50人程度の子ども議員を選出し、半年間の勉強会を経て意見や提言もまとめてもらい、子ども県議会で知事や関係部局に質問する機会も設けております。 子供や若者の声が政治に反映される取組が進められております。政策に結びつける、この若者議会の開催についての御所見をお聞かせ願いたいと思います。
令和4年7月のこと、小学2年生の児童が4歳で入園した大津市の公立保育園に通っていた当時、性別に違和感を抱えていることが原因で、ほかの園児からいじめ行為を受けたと訴えた問題で、市の第三者委員会は、服装をからかう行為などをいじめと認定し、保育士を対象にLGBTQや発達障害への理解を深める研修を充実させるよう市に答申しています。また、この児童の保護者は、性に悩む多くの人がいることを知ってもらいたい。
◎加藤学習教育部長 本年度、市内小学校で1月に実施しました入学説明会で、保護者の方へコドモンへの登録をしていただきましたので、新小学1年生の御家庭に入学前から各種お知らせをお送りできるようになりました。 保護者から10月から11月頃行われる就学時健診時に、コドモン利用への同意書を提出してもらい、1月に行われる入学説明会時にIDとパスワードをお渡ししました。
今後につきましては、これまでの事業に加え、指定管理者において、市が収蔵する明治20年代の教科書、小学修身経や作文教科書などを使用した体験授業や、市川家に収蔵している明治半ばから戦前頃の新聞を活用し、新聞から読み解く生活習慣や出来事のミニ講座など、市川家ゆかりの収蔵品を用いた事業に取り組んでまいります。
性に関する内容は、学習指導要領においては小学第4学年、中学第1学年、中学第3学年で指導するように規定されています。指導に当たっては、発達段階を踏まえること、そして学校全体で共通理解を図ること、保護者の理解を得ることなどに配慮し、計画性を持って実施することが大切だと認識しながら学校教育活動を行っております。 2点目の「生命(いのち)の安全教育」について、お答えいたします。
特別支援学校、現在の萩山小学校敷地内において、小学部、中学部、それから高等部が一体となって設置をされていることだと思いますが、この具体的な課題について伺います。 ○水野良一議長 教育政策課長。
HPVワクチンの場合は、接種の対象者は12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日まで、つまり小学6年生から高校1年生相当の女子とされており、パンフレット等勧奨を進めていただいていました。そのうち中学1年生がこの標準的接種期間とされています。また、キャッチアップ対象者は17歳から25歳相当としております。
11月4日に連絡システムコドモンを活用し、中学1年、2年生と小学6年生の保護者に向けて、制服規則を配信いたしました。 ○議長(青山耕三) 大川議員。 ◆4番(大川博) この改革も大きな前進でした。現代は様々な子どもたちが存在し、それぞれに合った対応をする必要が出てきました。ですから、今回のようなスピード感も大切です。これにより、制服で悩む子どもたちの心が癒やされました。
◎総合政策部長(皆元洋司君) 市の総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略などの計画策定時におきまして、小・中学生を対象としたアンケートは実施しておりませんが、毎年、市内の小学6年生を対象に、自分たちの市や地域を住みよいまちにするため、子供が地域でできるまちづくりのアイデアの募集を行っております。 子供の意見を市政に反映することは、大切なことでございます。
◎加藤学習教育部長 本年度は試行的に、市内全校の小学5年生と中学1年生、モデル校として香久山小学校の小学3年生から6年生を対象に、タブレットを活用したアンケート調査としてWEBQUを実施します。 この調査は、クラス全体の様子と、児童・生徒個人のいじめ、不登校傾向を可視化するものでございます。今年度の成果を踏まえ、次年度以降の調査対象の拡大を検討していきます。
本市におきましては、当該事業として諸事情により教育力に不安を抱えている世帯の小学5年生、6年生及び中学生に対して学習習慣の定着や学習能力の向上を支援するため、子どもの生活・学習支援事業を実施しており、毎週土曜日に子ども相談センターにおいて愛知教育大学の学生による学習指導を行っております。 以上でございます。
小学6年生のお子さんを持つ支給対象世帯の保護者の方からは、「来春から変わる、中学校の新しい制服の購入費に充てられます」と安堵のお声も伺っています。 また、対策の実行には一刻の猶予も許さないとの思いから、この9月定例会での議案上程、支給までのスケジュールにおける、本市のスピード感を持った対応に対しても、評価するものであります。 意見を申し上げます。
答え、アンケート調査は、小学5年生及び中学2年生の児童生徒と、市内の小中高校の教職員を対象に実施する予定である。質問事項の配布や回答の回収は、ウェブの活用を考えている。 問い、令和5年4月から、公立保育園において使用済み紙おむつの処理を開始するとのことだが、臭気対策として考えていることは何か。 答え、使用済み紙おむつを保管する屋外ごみ収納庫は、密閉式にすることを考えている。
◎教育部長(荻須正偉君) 5月の時点で特別支援学校小学部に通学している児童の数は58人で、全児童数に対する率は0.8%、小学校の特別支援学級に在籍している児童は191人で2.7%、小学校の通級指導教室に通級している児童は175人で2.5%となっております。合わせて6%の児童が特別な教育支援を受けているということでございます。以上でございます。 ◆11番(冨田和音君) ありがとうございます。
中津川市防災市民会議が主催する東海防災青年塾からは、東濃地区初の小学5年生防災士が昨年誕生し、私も防災活動の中での御縁があったので、3月13日の卒業式にお伺いさせていただきました。11歳以下の防災士は全国でも33人目の快挙だそうです。この東海防災青年塾は中学生以上が対象で、これまで60人以上の中高生防災士を輩出しております。もちろん、碧南市においても、学びの場、活動の場はあると思います。
子どもの体力向上の取組といたしましては、八つある全てのセンターに体力増進指導員を配置し、小学1年生から3年生までを対象に、週に2回、「子ども体育教室」を実施するとともに、2歳以上の就園前のお子さんとその保護者を対象に、親子で楽しむ運動遊びとして、「子どもの体力向上のための子育て支援講座」を年2回実施しております。
具体的には、小学6年生の「生活のしかたと病気の予防」という保健の授業の中で、がんを含めた生活習慣病の種類や原因、望ましい生活習慣について、中学2年生の「がんの予防」という保健体育の授業では、がんの特徴や実態、予防の仕方や治療法について学ぶことになっております。
一斉下校は、小学1年生から6年生までが同じ時間に通学団ごとにまとまって下校し、学年下校は、授業時間数の違いにより、下校する時間が異なる場合に学年ごとにまとまって下校します。1学年のみで下校する場合もありますが、できるだけ少人数にならないように、複数学年で一緒に下校するなど、各学校で工夫をしています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 深津議員。